すべての数字には意味があり、自分で選んで生まれてきた生年月日の数字にはその人の資質、才能、能力のヒント、無限の可能性を秘めているという考えに基づいています。
数秘学の創始者はピタゴラスと言われていますが、その数千年前のエジプトやローマでも使われていました。ピタゴラスの後プラトンに引き継がれ、数学の発展と共に成熟していきました。人口は地球上の0.2%にもかかわらずノーベル賞受賞者の約40%を占めるユダヤ人は、この智慧を紀元前から用いていたと言われています。
古代で中国十二支十干や陰陽五行の教えをもとに生まれた統計に基づく学問です。
人間は生まれてくる日を自分で決めると言われています。九星気学の「気」とは宇宙に流れる大気を表しており、初めて吸った大気、その瞬間に流れている大気を表しています。
長い歴史と莫大な統計からなる2つを掛け合わせることで、
より個を知り才能や可能性を磨く事が可能となります。
1976年生まれ。5男児を育てる母であり㈱シーエムバー取締役。
広告会社でコピーライターとして働きながら大学院で臨床心理学を学び、子どものカウンセリングにも携わる。自身の5男児の子育ての中でも同じ親から生まれ、同じように育てた子どもたちそれぞれの個性の違いを痛感、興味が広がる。子育て中に師より九星気学、四柱推命などもマンツーマンで3年間学ぶ。大学院在学中に脳科学や臨床心理を学ぶ中で心と体のつながりの深さにも興味を持ち、ヨガインストラクターを取得。自社にて社員の資質や特性に適した仕事や配置があると感じる。
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